
浅草寺境内にて、7月9日と10日に開催されてる浅草ほおずき市。
初日9日の夕方に行ってきました!
目次
浅草ほおずき市って?

浅草ほおずき市(「浅草寺 四万六千日・ほおずき市」)は、東京・浅草寺で毎年7月9日〜10日に開催される、夏の風物詩的な行事。約120店のほおずき屋台に、その他100店の売店が集結。
7月10日は「四万六千日」と呼ばれていて、この日に浅草寺で参拝すると46,000日(約126年分)の功徳があるとされてるそうな。人の寿命の限界ともいえるから、「一生分の功徳が得られる縁日」なんだって。
四万六千日の縁日の参拝は江戸時代には定着して、前日9日から境内は参拝者で賑わうようになったので、9日、10日の両日が縁日とされたそうですよ。
浅草ほおずき市の様子!
宝蔵門の手前・・・

ほおずきが売ってる!

おお!先日の入谷の朝顔まつり同様に、まさにニッポンの夏って感じ!



風鈴が涼し気な音色を奏でてます。

賑わってますね~。

宝蔵門をくぐりましょう。
スカイツリーのをバックにほおずき市。

屋台もたくさん!


吊り下げられたほおずき、素敵~☆彡

すだれが風情を感じさせてくれるよ。



たくさんのほおずきのお店、どこで買おうか迷っちゃいますよね~。







日が落ちると、涼しくなってきて、また雰囲気もいい感じに♪






ほおずき市は明日10日も開催してますよ。
浅草寺四万六千日「ほおずき市」開催概要
浅草寺四万六千日「ほおずき市」
日時:2024年7月9日(火)、10日(水)
午前9時ごろより午後9時ごろまで
場所:浅草寺境内 浅草観光連盟公式サイトはこちら